鉄筋工の必須道具
こんにちは!株式会社上原です。
大阪府枚方市を拠点に、マンション・ビル・橋梁・高架橋の基礎工事に伴う鉄筋工事や、高速道路の耐震工事に携わっています。
鉄筋工事現場では様々な道具や工具を使って、鉄筋の加工・組み立てをおこないます。
その中でも今回は、鉄筋工に必須の道具を紹介します。
鉄筋工が現場で身につける必須道具は、4つありますので、現在鉄筋工を目指している求職中の方は用意しておくと安心です。
結束線

結束線とは0.8ミリほどの細くてやわらかい針金で、鉄筋を固定する役割があります。
鉄筋を組み立てた際は、鉄筋同士の交差部分を結束線でしばって固定します。
コンクリートを流し込んだときに、骨組みである鉄筋が動かないようにする重要な作業です。
結束線の材質は主に、鉄・メッキ・ステンレスの3つです。
基本は鉄ですが、錆びやすいことが難点でした。
現在は錆びない、結束した部分が見えやすいなどの理由で、メッキ製・ステンレス製が主流です。
ハッカー
ハッカーは、鉄筋を結束線で固定する際に使用する工具です。
結束線をハッカーでねじり締め、鉄筋を固定します。
鉄筋工にとって最も重要な工具と言えます。
プロの鉄筋工は、結束を1日に何千箇所もおこないます。
結束をいかに丁寧にすばやくこなせるかが、鉄筋工に求められる技術でもあります。
作業の効率化を図るためには、自分に合ったハッカーを選ぶことが大切です。
各メーカーが、長さ・材質・形状・重さなどが異なる様々なハッカーを販売しています。
耐久性で選ぶのなら、チタン製やステンレス製がオススメです。
グリップ付きで手にフィットしやすいものや、回転がなめらかにできるものは作業効率がアップします。
常に手に持ち作業するので、軽さも重要なポイントです。
メジャー・折尺
メジャーや折尺などの長さ・寸法を測る道具は、鉄筋の加工・組み立てに欠かせません。
鉄筋コンクリートの強度を安定させるためには、骨組みである鉄筋の寸法やピッチが正確でなければなりません。
鉄筋のピッチ(間隔)・水平・高さ・コンクリート表面までの空き(かぶり)を、組み立て作業中にメジャーを使って何度も確認します。
メジャーは5.5m長さで、ロック付きのものがオススメです。
長い距離を測る際に、途中で巻き戻ってしまわないようにロックをして使用します。
折尺は、数ミリ単位の小さなものや短い距離を測るときに使用します。
硬いグラスファイバー製や木製で、1mの長さまで測れます。
風の強い場所や1人で作業するときなど、メジャーが使いづらい状況で重宝します。
墜落制止用器具
墜落制止用器具とは現場で作業員が高所から落下した際の、命綱として必須の器具になります。
墜落制止用器具と構造物をフックでつなぎ、着用した作業員の安全を守ります。
同時に地面に激突することを阻止する役割があります。
高所で作業する場合には、着用と使用が義務付けられています。
これらの道具を持っていることで、鉄筋工として働けるのです。
持ち物が揃いましたら、ぜひ一度お問い合わせください。
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